アオバズク
Ninox scutulata/
人里近くの小さな森の夕刻、彼らの声が響く。日中は青葉の影に潜みなかなか目にとまる事も無いのだが、陽が沈み辺りが暗闇に包まれると同時に活発に森を飛び回るのだ。
彼らの住む森、その林床には餌となり食べられた甲虫の体片。