ソリハシセイタカシギ
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堤防の上から見ると、河口の中洲の隅に佇む白い姿は、少し遠くでもすぐに分かった。まあその距離では撮影は難しいかと思いながらカメラを取り出し、そちらにレンズを向けてみる。「姿が無い」ファインダーから目を離しその方向を見ると、こちらに飛んで来る姿、そしてすぐ近くの岸辺に降り立った。これでは少し近過ぎか!!そんな出会いであった。
セイタカシギとは全く違う生態
セイタカシギのスラット伸びた足、まずこの体型とは違い、太くて短い足に大きな身体、そして足には立派な水かきが有り、水面をしきりに泳ぐ姿、そしてその速度も早い事に驚きました。
