「青い波間に浮かぶ」

アビ

晴れ渡った青空が、水面も青く色付けてくれた。少し風は強いものの、その波間でゆらゆらと浮かぶアビ。時に沖に、時に堤防足下にと、撮影には楽しい日となった。


「 群翔の妙 」

ミユビシギ

水面をバックに飛ぶシギの群れ。数十羽が一定間隔で揃って飛ぶ姿の妙に、関心するばかりだが、その様子を切り取るにはなかなか容易ではなかった。


「 白い波と 」

ヒメウ

冬の磯で見る事は容易なヒメウなのだが、なかなか1枚の写真には仕上げられず手強い相手。様は、ただ黒一色になってしまい、陽の光に紫に、また緑に変化する羽色が捉えられないのだ。


「春の嵐に舞う波しぶき」

シノリガモ

吹き付ける砂が顔に当たり痛いほどの強風の日、高波の白い水しぶきが舞い踊る。その中に出逢った海ガモの群れ。


「 岩礁に 」

キョウジョシギ

磯に数羽の群れを見つけました。時折波しぶきが上がりますが、この日は波も穏やかで、なかなか磯を覆うような波しぶきとはいきませんでした。


「春・夏の風景」

アジサシ

青い水面の中に浮かぶ中洲に集まるアジサシ。時折一斉に飛び立つ様子を待ちながら。


「春を感じる装い」

ミユビシギ


「岩礁にぶつかる波しぶき」

キョウジョシギ


「青い水面の番」

クロガモ


「 春色の黒 」

ツルシギ


「 浜辺にて 」

ユキホオジロ


「朝の光の中で」

ツルシギ・アオアシシギ


「風吹く浜辺に」

チュウシャクシギ


「青くきらめく」

ダイゼン


「波打ち際に群れる」

ミユビシギ


「緑に染まり始めた水面」

ツルシギ


「青い海辺に」

アジサシ


「 舞い踊る 」

コアジサシ


「 水面に飛翔 」

ツルシギ


「 黒の美 」

ツルシギ


「そろそろ北へ旅立つ頃」

ミユビシギ

アビ
ミユビシギ
ヒメウ
シノリガモ
アジサシ
コアジサシ
クロガモ
キョウジョシギ
ツルシギ
チュウシャクシギ
ダイゼン

「波間の向こうに」

アビ

「 群 れ 」

ハマシギ

「 群れ飛ぶ 」

ミヤコドリ

「 春の渡り 」

キアシシギ・アオアシシギ

「朝日を浴びながら」

ハマシギ

「夜明け前、静かな水面で」

ウミアイサ