極寒の水辺、しかし以前のようにこの水辺が全面凍結する事は近年少なくなった、また結氷してもその期間はほんの一時、地元の人間としては少々寂しい冬の情景である、しかしながらここに越冬に訪れる水鳥たちにしてみれば、それは快適な水辺が確保された事になる。この地で越冬するカモ類はおおよそ3,000羽~4,000羽、まさに息ずく水辺と化す。
「 夕暮れの世界 」マガモ |
「やさしい光と水面」オナガガモ |
「 降りしきる 」ホシハジロ |
「 白い世界に浮かぶ 」オシドリ |
「 暖かさの陽 」コハクチョウ |
「 躍動の始まり 」コハクチョウ |
「 解氷の水面にて 」ウミアイサ |
「 山国の水面にて 」ミツユビカモメ |
「 青く暮れ行く刻 」アオサギ |
「 パンダ 」ミコアイサ |
「 白む氷原 」コハクチョウ |
「傾く陽に染まる水面」クビワキンクロ |
「 水温む頃 」アメリカコガモ |
「 朝日を浴びて 」ホオジロガモ |
「 青い世界 」コハクチョウ |
「 おむすび 」ホオジロガモ |
「 白く浮かぶ 」ユリカモメ |
「 静かに 」カワセミ |
「 雪 に 」タシギ |
「 純 白 」ミコアイサ |
「 雪積もる、一面に 」マガン |
「 幾何学 」トモエガモ |
「 鏡 」カワアイサ |
「 出逢い 」アメリカコガモ・コガモ |
「 群 翔 」ハクガン |
「 雪国にて 」ハクガン |